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モロヘイアかけそうめん

モロヘイアは夏の旬野菜で、そのねばねば感が特徴です。

 

オーガニックや無農薬であればあるほど虫が付きやすく、糞等で汚れますので最初に良く水洗いをします。

ペースト状にするため茎は使いません。

 

沸騰した湯の中で2分茹でます。

 

水につけるとネバネバ感が半減してしまいます。

またカリウムなどの血中のコレステロールを抑える働きが失われるため、茹でた後水にはつけません。

 

茹でたモロヘイアをペースト状にします。

この時点でネバネバしてきます。

 

ペースト状になったモロヘイアです(*^^)v

 

そうめんにモロヘイアを添えてつゆをかけ、おろししょうがを少々盛り付けてできあがりです。

 

動画 モロヘイアかけそうめん ソムリエ立川宗嘉 試食会

 

2024年07月23日

文月の懐石料理

向附・・ひらめのお造り 水玉胡瓜 赤梅肉

 

汁・・・かぼちゃのみそ汁

 

煮物椀・・もずく入り卵豆腐 海老 椎茸 柚子

 


椀物・・鴨と夏野菜の冷やし鉢

焼物・・白身魚の米粉揚げ


強肴・・滝川豆腐 冷やし鉢

らっきょう茶漬け

 

預鉢 ・・

 

八寸・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年07月01日

江戸時代の食事

 江戸時代の下級武士は一人扶持で、給料で一日5号の米が支給されていました。
また貧しい武士や庶民は、ひえ・あわ・麦などの雑穀を主食にしていました。
地方の庶民ではひえ・あわ・麦などに米を混ぜていただいていました。

下級武士や庶民は一汁一菜が基本でしたが大名になると一汁三菜ですが、来客の時には豪華に振る舞っています。


一汁一菜とはご飯にお味噌汁、漬物一品つくだけです。

商家に奉公していた丁稚は朝はご飯と味噌汁だけで、昼もご飯と味噌汁魚が食べられることもあり、夜はなんとご飯と漬け物だけ、月に1度はお昼に魚が膳に乗ることもあります。

当時は夜は電灯もないので早く就寝するため、夕食も質素だったのです。

肉は精力をつけるための「薬食い」として食されていました。
イノシシは「山くじら」
馬は「桜」
鹿は「紅葉」という名で呼ばれていました。

ただウサギだけは鶏の仲間なので食べても良かったのでウサギを「1羽」と数えるのはその名残なのです。


またこのころ飯屋があちらこちらに出店されて職人や商人からは喜ばれ、一汁二菜が主流となります。

茶屋も出店され茶と餅や団子が庶民の間で人気を得てます。

2024年06月19日

真之茶事 (精進料理、精進落とし、懐石料理)


1の膳

汁・・・3色そーめん (精進料理)
お造り・こんにゃく刺身(精進料理)

 

煮物椀・信太巻き煮(精進料理)

 

動画 真の茶事 試食会 煮物椀 信太巻き煮(精進料理)

 

二段箱 

上段・・きゃべつのミルフィーユ(精進料理)

 

下段・・さわらの幽庵焼き(懐石料理)

 

煮物椀・結びキスの葛叩き 笹竹の子(懐石料理)
お造り・鯛のお造り 生野菜 胡麻だれ
強肴・牛肉の味噌和え(懐石料理)


和菓子

ぷちダリア




2024年05月31日

暁の茶事での懐石料理

向附・・あじの三杯酢

 

汁・・・小茄子の合わせ味噌

 

椀物・・あんかけ茶碗蒸し

 

焼物・・桜えびのかき揚,鶏天

 

預鉢 ・・キャベツのミルフィーユ

 

八寸・・そら豆の鎧煮 はんぺんいくらのせ

 

 

 

2024年04月14日

初釜の茶事

◆初釜の茶事
01/28(日):12時より初釜の茶事 ※満席

 

ご飯 最初一文字飯

 

二の膳・・桜海老ご飯 

 

向附・調整中

 

汁・・白みそ豆乳汁
椀物・・菜の花すり流し 海老葛叩き しいたけ

焼物・・調整中

 

預鉢 ・・生めこのみれ和え

 

八寸・・かぼちゃの真挽粉揚げ 田作り

 


2024年01月06日

おせち料理教室

12/3(日) よし庵にておせち料理教室が開催されました🍱🎍
2023年師走🍂
木枯らし吹く冬の朝。
まるで帳尻合わせでもするかのようにここ数日で気温がグッと下がってきました。
寒空の下でありながら心はとてもホカホカ…
この日をずっと楽しみにしていたからです😊
宗嘉先生のおせち料理は絶品なのです!
先生が吟味に吟味を重ねた8品はこちら💁

。。。。。。。。。
《おせち料理メニュー》
・江戸雑煮
・大根とサーモンの奉書巻き
・鶏と湯葉の七宝巻
・木の実入り田作り
・市松伊達巻
・あんずきんとん
・門松きゅうり
・ほうれん草の菊和え
。。。。。。。。。

・江戸雑煮


短冊切りにした大根と人参が、まるで金銀の延べ棒のように輝いて見えました。鶏肉からも出汁が出て滋味深い美味しさ。イクラと三つ葉でお化粧されて、お正月にぴったり。
お餅と共にふぅふぅ…と熱々を召し上がっていただきたいお雑煮です。

・大根とサーモンの奉書巻き


本当に巻物のような一品。
白い薄作りの大根から、サーモンのオレンジピンク色が透けていて、とても美しい…。
昆布の紐できちんと結かれて本当の巻物のよう。
巻物は宝巻(ほうかん)や巻軸(まきじく)とも呼ばれ、お経や秘伝が記されたおめでたい文様としても有名です。
訪問着や袋帯などの文様となっています。
柔らかいサーモンとシャキシャキとした大根の食感の違いが楽しい一品です。

・鶏と湯葉の七福巻


七つのお宝がザクザク入ったメインディッシュ。
詳しくはヒミツ😉㊙️
クルクルと巻く瞬間がとても楽しく、気分も盛り上がります。
『もー、これは美味しいに決まっているでしょう!』とみんなでワイワイ作りました。

・木の実入り田作り


田作りってこんなに美味しかったっけ?
木の実がゴロゴロ入ったゴージャスな田作り。
片口鰯はパリパリと香ばしくほんの少しの苦味が大人のお味。今年こそ田作りは手作りしようと心に決めたのでした。

・市松伊達巻


市松文様の伊達巻です。
黄金色とキツネ色の競演。
焼いているうちからフンワリと良い香り…。
あー、端っこだけでも今食べたい‼️
という幼心を抑えるのが大変でした💦

・あんずきんとん


これはもう立派なスイーツです。
この組み合わせは、神レベル。
手が止まらなくなるので罪レベル。
皆さまのきんとんの概念を変えるに違いない、それほどのお味でした。

・門松きゅうり


さっぱりと塩味の生のきゅうり。
イクラや梅みそを添えても可愛らしい。
箸休めにちょうどいい一品です。
門松に形を整えた織り目正しいきゅうりです。

・ほうれん草の菊和え


これもこれも…。ちょっとした味つけの違いで、こんなにほうれん草が美味しくなるなんて!
菊の黄色が目にも鮮やか。
ふわりと菊の上品な香りが舞う名脇役。

。。。。。。。。。。

本当に美味しいお料理でした。
楽しくワイワイ頂きました😊
ご参加は茶道の生徒さまたち。
ですがお顔合わせは初めてでした。
フランス人女性の生徒さまもご参加くださいました。
日本の文化と、フランスの文化の違いなどで、大いに盛り上がりました。
『鶏と湯葉の七宝巻』を召し上がった後で…


🇫🇷『日本では7という数字がラッキーナンバーなんですか?』とご質問を受けました。

工藤🇯🇵『東洋では『割り切れない』ことが大事と考えます。
割り切れない→未完成→これからも成長が続く
と考えるからなのです。』

その他にも、

 


🇫🇷『日本に来てみて、たくさんのフランス語を街で見ると嬉しくなります。例えばブーランジェリーとか。フランス文化に対してリスペクトしてくれているんだなぁって。』
🇯🇵『そうですね、たくさんありますね。ところで、洋梨🍐の名前のラ・フランスってどういう意味ですか?』
🇫🇷『うーん🧐。英語で言うと、The France、かな?』
🇯🇵『ザ・フランス?えー、何それー。案外ダサいね』
あはは🤣🤣🤣

 


楽しい女子会のようなおせち料理教室でした😊
笑う門には福来る❣️
来年もきっと良い一年になることでしょう!

2023年12月13日

口切り茶事のメニュー

◆向附・・鯛 一塩細造

 

◆汁・・ 合わせ味噌 里芋

◆椀盛・・飛竜頭


◆焼物・・さわらからすみ

 

◆預鉢 ・・柿と春菊の白和え

 

◆八寸・・
















2023年11月30日

正午の茶事の流れ・・・風炉の場合

◆前座
1.寄付:白湯をいただく
2.腰掛待合:路地草履をはき、正客は円座を用意する、待ちます
3.迎え付け:亭主がしおり戸を開け、総礼、ころあいをみて、正客から内路地に進み、蹲
4.席入り:にじり口から入り、床、点前座を拝見して座につき、亭主は客の1人ひとりに挨拶
5.懐石:膳が運ばれ、酒、煮物椀、焼物、進肴、千鳥の盃、箸洗、八寸、湯斗
6.初炭:初炭、香合の拝見
7.主菓子:菓子をいただく
8.中立ち:いったん退席し、腰掛待合で後座の席入りの合図があるまで待つ

◆後座
9.席入り:席入り銅鑼をつくばって聴き、席入りし、後座床と点前座を拝見
10.濃茶:濃茶をいただき、茶入、茶杓、仕覆を拝見
11.後炭:風炉中を拝見
12.薄茶:干菓子が出され、薄茶をいただき、薄茶器、茶杓を拝見
13.退席:薄茶が終わると亭主は改めて席中に入り、一期一会の礼、退出

2023年10月31日

正午の茶事


折敷 一文字と汁

汁・・赤みそ れんこん団子

 

椀盛・・秋なすの吹寄せあんかけ


焼物・・小あじのみぞれ煮


預鉢・・うざく(きゅうりとうなぎの酢の物)



八寸


千鳥の盃



和菓子・・月餅


後座

 

干菓子

 

9月24日のお昼より

よし庵にて正午の茶事が催されました。

コロナの収束に伴い、お茶事の作法が法定通りに戻りました。

生徒さま達には袖落としをご用意いただき、左の振りに入れ、右の振りにはポケットティッシュをご持参いただきました。



『皆さま本日はどうぞよろしくお願いいたします』

『お…お願いいたします…』

だいぶ緊張のご様子。

大丈夫です!私も宗嘉先生も常にどちらかが側におりますから!

ですがその緊張も、お料理が進むと自然にほどけてきました。宗嘉先生のお料理の優しいお味が、皆さまの心に届いたのかも知れません。茶懐石料理では確かに作法は少し複雑なのだけれど、これも『慣れ』が大事なようです。

茶道のお稽古と同じなのですね。



茶懐石料理では、ご飯から頂きます。

料亭などの懐石料理ではお汁から頂き、箸先を汁で湿らせてからご飯を頂くのに、何故なのだろうといつも思っていました。

茶懐石料理の席では、ご飯の炊き方に工夫があり、飯器の持ち出し毎にご飯の炊き具合が異なるので、その時間の経過を敏感に味わうためだと聞いたことがあります。



ご飯はほのかな甘味を持っています。

最初のご飯は水分が多め。

ややべちゃっとした感触。

でもその柔らかいお米の粒々が、私たちの身体に穏やかに語りかけているのかも知れません。

『さぁ、これからご飯ですよ…』

その声は囁きに似た微かなものなので、もしもお汁から味わってしまうと、出汁の旨味で聞こえなくなってしまうのかもしれません。

美味しいものを食べると、嬉しい。 だけど欲に駆られて食べてしまうと、ある時点から美味しく感じられなくなってしまいます。

それはあまりにも寂しい。

食材にも亭主にも感謝ができなくなってしまう。

だからちょうど良い量を身体が欲しがるように、舌とか食道とか内臓とかに、ちょうど良い強さの刺激を与えて、ちょうど良い量の消化液を分泌できるように計算されているのかも知れない。

そんなことを思いながら、皆さまにお作法をお伝えしておりました。



その後、初炭、縁高によるお菓子の持ち出し、腰掛け待合に移動して小休憩、濃茶、後炭、薄茶とお席が進みました。



お正客さまは、見事に問答を覚えておられ、つつがなくお茶事が運びました。

お次客さまは、ご入会して半年の生徒さま。

今回が着物デビューの日だそうです!

着付けの腕も、茶道の腕と同じく、確かなものをお持ちで頼もしく感じました。

三客さまは薄茶のご担当をいただきました。

その話は後ほど…。

お詰さまにはベテランの生徒さまにお願いしました。

お皿の拝見や腰掛け待合での作法など、ところどころで助けていただきました。

それからモデル兼カメラマンの太田真弓さま。

陰日向なく活躍していただき本当にありがたかったです。

さて、薄茶のお席をご担当いただいた生徒さまにつきまして。

皆さまから『完璧でしたね』と称賛のお声が掛かりました。

宗嘉先生も『上手になりましたね』とお声を掛けておられました。

工藤は水屋でのお仕事があり、お茶室に近寄ったり離れたりで、様子を全て伺うことはできなかったのですが、お茶室から流れてくる充実した空気を感じていました。

2023年09月30日

夕去りの茶事

 

夕去り懐石料理です


千鳥の盃

 


一期一会の礼


2023年07月25日

みなづきの茶事・源氏物語


 

特訓の成果が出て、当日それは綺麗な『続き薄茶の初炭手前』をしまして、終わった後皆から拍手で湧きました。👏


座履き「カッコいい~」!

 

立川宗嘉の懐石料理です。

 


 



隠し味がレモンの紫陽花の和菓子です



平安時代の和菓子を再現しました。
お茶はネットで探した平安時代のお茶だそうです。


平安時代のお茶と和菓子で源氏物語を語りました。

大変盛り上がり、アメリカから来て参加されたお客様も一緒に楽しんでいただけました。

2023年07月24日

4/25(火)の料理教室献立

① 汁・・そら豆のすり流し

 

 

② 向附・・あじのたたき

 

 

③ 煮物椀・・タコの柔か煮

 

 

④ 預鉢・・こんにゃくの刺身

 

⑤ 焼物代り・・かれいのから揚げ

 

 

2023年07月24日

懐石料理3/21


よし庵にて卯月の懐石料理教室が催されました。
春らしい5品のお料理がテーブルを彩りました。

《卯月の懐石料理》
・鯵のみどり酢和え
・ひげしんじょ
・海老とうどのアボカド和え
・菜の花の辛子漬け
・よもぎ麩の西京味噌仕立て

この日は新鮮な鯵をまず三枚に下ろすところからスタートしました。

鯵のみどり酢和え🐟
『うぅ…、難しい…』
生徒さま苦戦。
分かります。難しいですよね💦
私もお魚を捌くのは不得意で、頑張ってー!と応援していました。
鯵の薄切りを胡瓜と茗荷でさっぱりといただきます。また味付けが絶妙。胡瓜🥒はいつもよりもお化粧してよそ行きのお顔。
『こんな風に胡瓜をお料理したことなかったわ』
と生徒さまも驚きの表情でした。


ひげしんじょは、具沢山!
お椀の中にこんもりと盛られて、口に含むと柔らかくほどけます。千切りした数々のお野菜をおひげに見立てています。
材料の比率にヒミツあり!
それぞれが主張し過ぎず一つの味にまとまっていました。生椎茸の豊かな香りが鼻腔をくすぐり、大満足の一品。


海老🍤とうどのアボカド和え🥑
もー、これは間違いないでしょ!
ええ間違いございませんでした😆
その中でもプロの細かい技が随所に光ります。


菜の花の辛子漬け
宗嘉先生が作る菜の花は、そんじょそこらの菜の花ではございません。
お料理前の最初のひと手間が大事。
こんなに違いが出るんだ!と驚きました。
食材に対する愛情がなせる技と言えるでしょう。

よもぎ麩の西京味噌仕立て
西京味噌の甘く濃厚な味わいに、よもぎの香りがぴったりの一品。
よもぎ麩の上に桜をあしらって春満開です🌸


10:00に始まって、11:30過ぎに終了する、よし庵の懐石料理教室。
ノンストップの90分。
ちょっと忙しいけど充実しています。

『本当に全部作らせてもらえるんですね!』
生徒さまが目を輝かせて感想をおっしゃってくださいました。
全部皆さまに作っていただき、全部召し上がっていただきます。

女性好みの食材チョイスと優しい味付け。
量もちょうど良く、香りも豊かです。
それは風水師としての顔を併せ持つ宗嘉先生が、広い視点で献立を考えているから。
是非ぜひ、よし庵の懐石料理教室においでくださいませ。
感動を全身で味わっていただけると思います😊


2023年07月24日

雛まつり茶事ご報告

3/26(日) 5名のお客様と雛まつり茶事を行いました。稽古茶事なので、生徒さまお二方に『続きお薄のお点前』と『炭手前』をお願いしました。

お点前を披露してくださった生徒さま、本当にありがとうございました!
お陰様で素晴らしいお茶事となりました。
お点前担当の生徒さまは
『よし庵の名にかけて頑張ります💪』
と前日までお稽古に励んでくださいました。
炭手前担当の生徒さまも、毎日私どもの動画をご覧になり、手を動かしてくださっていたのこと。
そのお気持ちがとても嬉しく私の心に響きました。


そして迎えた当日🌸
日頃の練習が結実した美しいお点前であったと宗嘉先生から伺っております🍵
炭手前もお羽が流れるような美しい手捌きであったとのこと🪶
(工藤は半東のため水屋仕事をしておりました)

お客様のお作法も見事でいらして、茶室の空間が清々しい気で満たされていました。

 

茶事には独特の緊張感があります。
お稽古で常にお顔を合わせている間柄でも、茶事の場がお教室でも、いつもとは異なる空気が流れていました。
亭主役の真剣に茶道と向き合ってくださるそのお姿に、誰もが心を動かされました。

 

日々のお稽古の真髄は、この心持ちの中にあるのかなと思いました。

●小隠は陵薮に隠れ 大隠は朝市に隠る
しょういんはりょうそうにかくれ
だいいんはちょうしにかくる

中途半端な者は、山野に隠れ住んで悟りを開こうとするが、本物は市中で超然と暮らしているものだ。

いつも会う人
いつも通う場所
いつも手にするお道具たち
『いつも』の中の特別なひと時。
これが本当の創造性なのかも知れないと気付いたのでした。

 

 

宗嘉先生の茶懐石料理も、心を満たす素晴らしいお膳でございました。

 

 

 

 

 

平安期のお茶と和菓子を一緒に味わいました。

2023年07月24日

ひな祭り懐石料理

ぬた まぐろ わけぎ



お花畑ちらし

 


花麩入り卵豆腐すまし汁


きのこと帆立貝柱の卵とじ

 


道明寺蒸

 

2023年07月24日

初釜茶事

鯛塩細造り
いくらのみそ和え
ごぼうの甘煮
たけのこの含め煮
旬菊とくるみのリンゴ和え
菱餅雑煮


 

2023年07月24日

懐石おせち料理

日時:11月27日(日)10:00~13:00
場所:茶道教室 よし庵内
料金:対面 7,000円

● メニュー

海老しんじょの雑煮椀

 

にしんの昆布巻き

 

ゆり根栗きんとん

 

 

鶏の宝蒸し

 

 

五目なます

 

 

2023年07月23日